障がい者雇用枠で求職活動を進めていく上で知っておくべき事を解説

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はじめに

この記事では、障がい者雇用枠での求職活動を進めてく上で知っておくべき事を解説します。

病気(障がい)をオープンにするという意味から、オープン枠という言い方もします。うつ病で精神障害者保健福祉手帳を取得しているような場合であれば、病気をオープンにして就職活動をする事で、病気(障がい)に理解が得られる企業と出会える事もあります。結果として、適切な支援を受けつつ仕事を続ける事が可能になります。

そこで、障がい者雇用に関する事、実際に求職活動していく上でどのような手段があるのかについて解説しています。

それでは、順を追って述べていきます。

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障がい者雇用について

障害者雇用促進法という法律にて、企業には法定雇用率以上の障がい者を雇用する義務があります。法定雇用率は、民間企業だと2.3%になります。これは、従業員数45.5人に1人という割合になります。参考までに、以下に事業主区分毎の法定雇用率を示します。

具体的な例としては、従業員数が1000人の場合、会社は障がい者雇用として23人を雇用する義務があります。従業員数が40人程度の小企業であれば1人となります。

障がい者雇用というものにあまり前向きになれないという方も多いと思いますが、実は大企業に就職出来るチャンスは大きいのです。

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ハローワーク

障がい者雇用枠での求職活動をするに当たっては、ハローワークでの手続きが必要になります。もし、これまで失業給付の受給期間延長をしていた場合は、延長解除をする必要がありますが、手続きとしては同時に出来ます。

ハローワークにて失業給付の手続きをする際に、精神障害者保健福祉手帳を所有している旨を伝えると、専用の窓口に案内されます。そこで、窓口スタッフの指示に従って手続きすれば大丈夫です。

この手続きをする事により、障がい者雇用枠での求人検索や窓口相談の利用が可能になります。

また、障がい者雇用枠での求職活動をする場合、失業給付の受給期間が通常より長くなります。また、失業認定日までの求職活動実績は、通常では2回必要ですが、これが1回になります。

このように、障がい者雇用枠での求職活動をする事は、メリットも多かったりします。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

応募書類の作成

応募書類については、求職活動を始めたら、早めに作成しておく事をお勧めします。と言うのも、いい求人があって応募したいと思った時に応募書類を慌てて準備するというのは、精神的にも悪いですよね。

応募書類には、履歴書と職務経歴書があります。

履歴書には、学歴、職歴、資格といったものは勿論ですが、障がい者雇用枠での応募の場合は、障がいの内容と、必要な配慮事項を明記しておく必要があります。

職務経歴書には、職歴を要点を絞って記載し、その中から自分のアピールポイントを記載します。

これらの書類は予め作成しておき、求人応募時には志望動機や応募先企業に合わせたアピールポイントを書く事に専念すれば、時間の有効活用にも繋がります。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

転職サイト

求職活動はハローワークでないと出来ないという訳ではありません。インターネット上の転職サイトを利用するのも1つの手段です。

転職サイトの中には、障がい者雇用に特化した転職サイトもあります。このようなサイトに会員登録しておき、履歴書や職務経歴書に記載した内容を登録しておくと、インターネットで求人検索から応募までする事ができます。求職活動を開始して、応募書類もひと通り作成したら、会員登録しておく事をお勧めします。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

転職エージェント

転職エージェントサービスとは、転職を希望する人と、人材を探している企業の間に入って、転職を支援してくれるサービスです。この転職エージェントですが、障がい者雇用に特化した転職エージェントサービスもあります。

このようなサービスを利用する利点としては、ハローワークや転職サイトには掲載されていないような、いわゆる非公開求人と言われるものに応募する事が可能になります。転職エージェントサービスを利用する事で、求職活動をしていく上での選択肢が増えます。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

障がい者向け就労移行支援の利用

精神障害者保健福祉手帳を取得して、病気をオープンにして求職活動をすると言っても、なかなか1人で行うのは難しいものです。普通に求職するのも難しいのですが、障がい者雇用枠となると、それ相応の対策が必要になります。

このようなシーンで利用を検討してみたいものが、障がい者向け就労移行支援施設の利用になります。

就労移行支援は、障害者総合支援法に基づく就労支援サービスのひとつです。病気(障がい)がある方が就職したいと考える際に、必要となるトレーニングを受ける事が主となりますが、この中で就職活動をする事もできます。履歴書や職務経歴書の添削から、面接対策もできます。

また、企業から就労移行支援施設に、職場実習を兼ねた求人がくるような場合もあります。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

資格取得、スキルアップ

応募書類を作成したり、実際に求人検索をしていると、自分にアピール出来るようなスキルがないとか、もっとこういうスキルがあればいいのにって思う方も多いと思われます。一番わかりやすいのが資格取得ですが、受験スケジュールと求職スケジュールが合わないといった事もあるでしょう。

この機会に、スキルアップを図る事をお勧めします。業務での経験はなくても、実際に勉強して、このようなスキルがあるという事をアピール出来ます。

方法としては、オンラインスクールの利用、通信教育、書籍を読むといった事が一般的です。

詳細につきましては、別記事にて解説します。

終わりに

障がい者雇用枠での求職活動を進めてく上で知っておくべき事をについて解説させて頂きました。

一般的な求職活動とは異なり、障がい者雇用枠特有の事がありますので、結構大変だなって思われた方も多い事でしょう。しかし、それぞれが大切な事です。この記事では大枠を記載していますので、それぞれの別記事を参照して、自分の中に落とし込んでみて下さい。

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